これ、ラーメンか。油か。
秋葉原のごっつで人生最こってりを体験した話。麺は見えないし、お腹には優しくない。
超ごってり麺 ごっつ 秋葉原店
秋葉原に寄る用があって、帰りにふらっとごっつに入ってみた。店の名前に「超ごってり」ってついてる時点でどういう店かは分かる。分かった上で入った。

麺、どこ?
カウンターに座って食券を渡すと、わりとすぐに運ばれてきた。
で、笑った。
麺が見えない。いや、本当に一ミリも見えない。丼の上が背脂で完全に白くなってる。こってりというか、もはや油の丼。「ラーメンに背脂が乗ってる」じゃなくて「背脂の中にラーメンが埋まってる」の方が正確な表現だと思う。写真を撮りながら「これ伝わるかな」と思ったけど、伝わってほしい。
食べてみた
口に入れた瞬間、「あ、これ油だ」と思った。
でも旨みはちゃんとある。背脂の甘みとしょうゆのスープが合わさって、美味しいとは思う。食べ進めるほどに「これ、ラーメンというより脂質だな」という確信が深まっていくんだけど、それでもスプーンが止まらない。なんか不思議。
麺は縮れた太麺で、背脂と絡みやすい設計になってる。完全に埋まってるから食べるまで存在に気づかないんだけど、背脂を掘っていくと麺が出てくる。発掘作業みたいだな、と思いながら食べてた。
味のバランスで言うと、こってりというより「油を食べてる」感覚に近い。でも後を引く美味しさがあって、気づいたら完食してしまった。
正直に言う
食べた後、お腹が痛くなった。
そうなると思ってた。なった。私のお腹はこれを許容するキャパがなかった。でもこれは完全に私の問題であって、ラーメン自体は美味しかったです(重要)。
こってり系は学生のころ二郎系をよく食べてたから耐性あるつもりだったんだけど、ここは次元が違った。今まで食べてきたラーメンの中で一番こってりだと思う。確信を持って言える。
インパクトという意味ではダントツ。一度は体験してほしいと思う。ただ、当日の予定には余裕を持つことを強くおすすめしたい。
背脂をお玉でチャッチャとかける独特の調理スタイルから「背脂チャッチャ系」と呼ばれる。発祥は新潟・燕市とされていて、醤油ベースのスープに大量の背脂を浮かせる食文化が全国に広まった。ごっつはそのスタイルを東京に持ち込んだ一軒。
店舗情報
| 住所 | 東京都千代田区神田松永町18−1 |
| 営業時間 | 11:00〜翌4:00 |
| 定休日 | 12/31・1/1・1/2 |
| アクセス | JR秋葉原駅 徒歩5分 |
ぽん / 超ごってり麺 ごっつ(秋葉原)超ごってり麺
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